停電時・災害時の対応について
ハイブリッド蓄電システムと太陽光発電を併設の場合
停電時、蓄電残量がある場合は自動切り替えになるため、操作は特に必要ありません。
ただし蓄電池の残量を確認し、確保しておく必要があります。
動画にて事前にご確認ください。
停電が復旧した場合、電気は自動で切り替わりますので、特に操作は必要ありません。
停電に備え、蓄電池モードを切り替えた場合や
電池残量を多めに設定した場合は通常通りに戻すようにして下さい。
フレキシブル蓄電池と太陽光発電を併設の場合
停電時は蓄電残量が充分なら、自動で蓄電池より家庭に電気を送ります。
ただし、昼間に発電した太陽光発電からの電気を蓄電池へ充電できるように
「停電時充電電力」の設定をする必要があります。
停電に備えて準備をしておきましょう。
詳しくは↓こちらをご覧ください。
蓄電池を設置している場合、停電時は自動で電気が切り替わります。
蓄電池の操作は特に必要ありません。
太陽光発電を併設している場合、太陽光発電を自立運転に切り替える必要があります。
※太陽の出ている昼間(太陽光発電が稼働している時間のみ切り替え可能)
動画にて分かりやすく説明がありましたのでご確認ください。
太陽光発電システムの自立運転切替方法は
太陽光パワーコンディショナーの機種により異なります。
オムロン製パワーコンディショナーの切替方法はこちらよりご確認いただけます。
事前にご確認いただき停電時に備えましょう!
停電が復旧した場合は、再度、連系運転へ切り替えを忘れず行ってください!
太陽光発電システムを設置の場合
太陽光発電システムは停電時、昼間太陽が出ている時間は発電した電気をご自宅で使用することが可能です。
停電時に発電した電気を使うには、太陽光発電を自立運転に切り替える操作が必要です。
事前に確認をしておきましょう。
パワーコンディショナの切替方法はこちらよりご確認ください。
パワーコンディショナの停電時の切替方法
事前に確認をして、備えておきましょう!!
停電が復旧した場合には、手動で連系運転へ切り替えを忘れずに行ってください。