フレキシブル蓄電池と太陽光発電を併設の場合
停電時は蓄電残量が充分なら、自動で蓄電池より家庭に電気を送ります。
ただし、昼間に発電した太陽光発電からの電気を蓄電池へ充電できるように
「停電時充電電力」の設定をする必要があります。
停電に備えて準備をしておきましょう。
詳しくは↓こちらをご覧ください。
蓄電池を設置している場合、停電時は自動で電気が切り替わります。
蓄電池の操作は特に必要ありません。
太陽光発電を併設している場合、太陽光発電を自立運転に切り替える必要があります。
※太陽の出ている昼間(太陽光発電が稼働している時間のみ切り替え可能)
動画にて分かりやすく説明がありましたのでご確認ください。
太陽光発電システムの自立運転切替方法は
太陽光パワーコンディショナーの機種により異なります。
オムロン製パワーコンディショナーの切替方法はこちらよりご確認いただけます。
事前にご確認いただき停電時に備えましょう!
停電が復旧した場合は、再度、連系運転へ切り替えを忘れず行ってください!